私が野鳥写真を始めた10年程前は、沢山の人達が各社で作られていた、500ミリや
600ミリのレフレックスレンズを愛用していた。
廉価で軽量、コンパクト・・・ 高価な長玉と変わらぬ焦点距離を有していたのだから、
野鳥写真の領域にはマッチしていたのだろう・・
現在は対応するメーカも少なくなってしまったのだが、オークションで出品されている
のを発見し、まったく競合無く(人気が無い)最低落札価格で入手できた。
このレンズ、描写はやや甘めではあるものの特徴のあるリングボケを活かした面白い
作品が出来そう。
人気blogランキングに参加しています